FuelPHPの初期設定メモ。
パスが微妙にUbuntuっぽくないのは、それは私がCentOS使ってたせいです。ごめんなさい。
大体同じなので気にせず。

では行きます。

1. Apache PHP MySQL oil  をインストールする

はい、それぞれインストールしてください。

oilはここでインストール手順を見ましょう。

 

2. oil create する前に・・・

php.iniを編集

とします。
環境によっては、最初からなっていてすんなりoil create が通るかもしれませんね。

 

3. oil create ・・・

適当なフォルダに「oil create ・・・」を実行してFuelPHPをインストールします。
今回は,/home/test_user/sample という具合に作るとします。(test_userは今回使用するユーザーアカウントです)

これで完了。

次に、作成したsample配下のpublicのシンボリックリンクをApacheの公開ディレクトリに貼っ付けてあげます。

そして忘れちゃならんのが、Apacheがリンク先にアクセスできるようにパーミッションの変更をしなければならないです。
oilコマンドにて作成したFuelPHPディレクトリの「sample」は、oilコマンドが自動的に適切なパーミッションにしてくれるのでそのまま。
この時変更するディレクトリはユーザーのホームディレクトリ。

これでAHー64 Apacheが燃料タンクFuelPHPの公開フォルダ(public)を攻撃見つけることが可能となります。

Apacheが起動している場合、この時点で外部公開されています。

 

4. config.php

sample/fuel/app/config/config.php を編集しまっしょい。必要最低限+アルファで。

2行目は文字コード設定。
大事なのはtimezoneの設定。あぁ怖い怖い。
下の方のlogはFuelPHPが出力してくれるログの設定です。
log_thresholdでALLとか指定すると、エラーや警告含め全部ログ出してくれます。

 

超最低限設定は以下

やっぱりタイムゾーンだけは設定しないとエラーになる。(私の環境だけ?)
あぁ怖い怖い。

 

 

5. 試しにアクセス

ここまできたらブラウザからアクセスしてみましょう。

http://localhost/fuel/

 

Welcomeページが表示されるはずです。

表示されなかった場合は、あなたの設定が間違っているか、私の説明が適当だっていうことです。