チュートリアル Smartyの使い方
おはようございます。あぁん?ゆうきんじゃねーの?
この記事を読む前に ツグツグ が書いた を舐める様に参照して下さい。(^ω^)ペロペロ
では、Smarty の使い方について説明していきたいと思います。
ちなみに Smarty は拡張子を好き※に変更することができますが、今回は .samrty にしているとして話を進めます。
※プロジェクトで使用している他の拡張子と同じにするのは無理です
なお、Smartyの使い方を全部説明するわけではありません。
今回は基本的なことだけです。詳しくは公式のマニュアルを参照して下さい。
Smartyファイルの生成方法
おさらいです。
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// 方法その1 $view1 = View_Smarty::forge('view1'); // 方法その2 $view2 = View::forge('view2.smarty'); |
この2つで生成することが可能です。
Smarty内で変数、PHPコードの呼び出し方
おさらいです。
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<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>Smarty</title> </head> <body> <!-- 変数の呼び出し --> <p>ユーザ名:{$username}</p> <!-- PHPコードの呼び出し --> {Html::Anchor('top/index','トップページ')} </body> </html> |
Smarty でPHPコードの結果を画面上に表示する場合でも、 echo を記述しる必要はありません。
Smartyでの連想配列の扱い方
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// Smarty での配列の扱い {Form::input('userid', Input::post('userid'), ['required'=>'required'])} |
これが連想配列の使い方です。
通常のPHPコードと違い array() ではなく、 [] で囲むだけですので注意して下さい。
Smartyで覚えておくと便利な事
※この項目に関しては、随時増やしていきます
コメント
1 |
{* この中に書いたものはコメントです *} |
if文
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{$age = 24} {if $age < 20} <p>未成年</p> {else} <p>成年</p> {/if} |
現在の時刻
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{$date = $smarty.now|date_format:'%Y-%m-%d %H:%M:%S'} <p>現在の日付と時間:{$date}</p> |
文字の連結
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{$text1 = 'あんかけ'} {$text2 = 'ちゃーはん'} <p>連結した文字 = {$text1|cat:$text2}</p> |
文字数
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{$text = 'ひゃっはー! ここは通さねぇぜ!'} <p>文字数:{$text|count_characters}</p> <p>空白を含めた文字数:{$text|count_characters:true}</p> |
変数のデフォルト値
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<p>変数に何が入ってる?:{$var|default:'何もねぇ!'}</p> |
大文字化。小文字化
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{$text = 'Small or Large'} <p>全部大文字:{$text|upper}</p> <p>全部小文字:{$text|lower}</p> |
文字数の規制
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{$text = 'いやに長い文章考えるのって逆に困るよね特に俺みたいに寡黙な人間にとっては長い文章考えるなんて拷問に等しいよ本当に'} <p>原文:{$text}</p> <p>切捨:{$text|truncate:32:'..'}</p> |
前述しましたが、この記事はちょくちょく更新したいと思います。
では、おやすみなさい。