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おはようございます。何も買わないのに通販番組を見るのが好きなゆうきんです。

・・・セッション・・・。この単語を聞いただけで拒否反応が出るあなた。

そんなあなたに朗報です。

FuelPHP なら、なんと!簡単にセッション管理できるんです! オーディエンス<ナンダッテー!

 

セッション開始

これでセッションを開始できます。

古いセッションがある場合は破棄します。

 

セッションに値をセット

多分見ただけでわかりますよね。

第1引数でセッション名、第2引数で値を渡してあげるだけです。

サンプルのように連想配列も渡すことができます。

 

セッションから値の取得

これで、値の取得ができます。

格納したときと同じ型で返ってくるので、この場合は連想配列です。

 

セッションから値の削除

セッションから値を破棄するだけです。

セッション自体が破棄されるわけではありません。

 

セッションの破棄

これで、セッションを破棄します。

セッションにセットした値も全て破棄されます。

 

セッションにフラッシュ変数をセット

構成によってページのリクエストや変数の取得が行われたら、値が破棄される変数をセットします。

使い方は普通に値をセットするときと同じです。

 

セッションからフラッシュ変数を取得

フラッシュ変数を取得すると、フラッシュ変数が削除されます。

 

フラッシュ変数の寿命を延ばす

次の消されるタイミングまで、寿命を延ばすことができます。

 

セッションからフラッシュ変数を削除

削除したい場合これで。

 

基本的には、これだけでセッション管理できます。

他にも数個、関数があるのですが、使い方がわからないため説明できません。ごめんなさい。

でも、上記の関数だけで良いと思います。

 

以上でセッションの説明を終わります。

ちなみに、デフォルトではセッションはクッキーに保存されますが、ファイルやDBに保存することも可能らしいです。

今のところ必要性を感じないので、使うときが来たら説明します。

では、おやすみなさい。