FuelPHPの初期設定 (CentOS)
FuelPHPの初期設定メモ。
パスが微妙にUbuntuっぽくないのは、それは私がCentOS使ってたせいです。ごめんなさい。
大体同じなので気にせず。
では行きます。
1. Apache PHP MySQL oil をインストールする
はい、それぞれインストールしてください。
oilはここでインストール手順を見ましょう。
2. oil create する前に・・・
php.iniを編集
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[Date] ;date.timezone = |
を
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[Date] date.timezone = ‘Asia/Tokyo' |
とします。
環境によっては、最初からなっていてすんなりoil create が通るかもしれませんね。
3. oil create ・・・
適当なフォルダに「oil create ・・・」を実行してFuelPHPをインストールします。
今回は,/home/test_user/sample という具合に作るとします。(test_userは今回使用するユーザーアカウントです)
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$cd /home/test_user $sudo oil create sample |
これで完了。
次に、作成したsample配下のpublicのシンボリックリンクをApacheの公開ディレクトリに貼っ付けてあげます。
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$sudo ln -s /home/test_user/sample/public /var/www/html/fuel |
そして忘れちゃならんのが、Apacheがリンク先にアクセスできるようにパーミッションの変更をしなければならないです。
oilコマンドにて作成したFuelPHPディレクトリの「sample」は、oilコマンドが自動的に適切なパーミッションにしてくれるのでそのまま。
この時変更するディレクトリはユーザーのホームディレクトリ。
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$sudo chmod 705 /home/test_user |
これでAHー64 Apacheが燃料タンクFuelPHPの公開フォルダ(public)を攻撃見つけることが可能となります。
Apacheが起動している場合、この時点で外部公開されています。
4. config.php
sample/fuel/app/config/config.php を編集しまっしょい。必要最低限+アルファで。
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<?php ini_set('default_charset', 'UTF-8'); return array( 'index_file' => false, 'language' => 'ja', // Default language 'language_fallback' => 'en', 'locale' => 'ja_JP', 'default_timezone' => 'Asia/Tokyo', 'log_threshold' => Fuel::L_ALL, 'log_path' => APPPATH.'logs/', 'log_date_format' => 'Y-m-d H:i:s', ); |
2行目は文字コード設定。
大事なのはtimezoneの設定。あぁ怖い怖い。
下の方のlogはFuelPHPが出力してくれるログの設定です。
log_thresholdでALLとか指定すると、エラーや警告含め全部ログ出してくれます。
超最低限設定は以下
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<?php return array('default_timezone' => 'Asia/Tokyo'); |
やっぱりタイムゾーンだけは設定しないとエラーになる。(私の環境だけ?)
あぁ怖い怖い。
5. 試しにアクセス
ここまできたらブラウザからアクセスしてみましょう。
Welcomeページが表示されるはずです。
表示されなかった場合は、あなたの設定が間違っているか、私の説明が適当だっていうことです。