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Smartyを使う
FuelPHPにテンプレートエンジンであるSmartyを足してみる。
ViewファイルをSmartyで書くと楽になるよ!っていうことです。
そもそもSmartyって何?っていうのはWikipedia参照でお願いします。
FuelPHPにSmartyをいれる
インストール手順。
1. Smartyをここからダウンロード。
2. ダウンロードしたものは圧縮されてると思うので展開する。
3. FuelPHPの「app/vendor」フォルダに、展開したSmartyフォルダを突っ込む。
4. FuelPHPの「app/config/config.php」を編集。paserというものを追記する。
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'always_load' => array( 'packages' => array( 'parser', //追加 ), ) |
これでSmartyが使用可能になります。
早速Smartyを使ってみる
Smarty自体の使い方や構文はまた別の機会で。
ここではFuelPHPでのSmartyの使い方をかきます。
今までのViewファイル「sample.php」が
Smartyにすると「sample.smarty」になります。
このファイルをControllerから呼び出すには
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$data = array( 'title' => 'SampleTitle', 'test_user' => 'takahashi', ); //今までの呼び出し方 $view1 = View::forge('welcome/index',$data); //smartyファイルの呼び出し方 $view2 = View_Smarty::forge('welcome/index', $data) //拡張子指定のこんな呼び方もあります $view3 = View::forge('welcome/index.smarty',$data); |
このようにします。(下2種類が使えます)
肝心のindex.smartyの中身は
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<html> <head> <title>{$title}</title> </head> <body> ようこそ!{$test_user}さん。 </body> </html> |
こんな感じです。