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おはようございます。北斗神拳伝承者ゆうきんです。

今回はモードの切り替え方について説明します。

モードとはつまりデバッグモードだったり、リリースモードだったりです。

では、見て行きましょう。

 

定義済み環境
  • 製品環境 Fuel::PRODUCTION
  • 開発環境 Fuel::DEVELOPMENT
  • テスト環境 Fuel::TEST
  • ステージング環境 Fuel::STAGE

の、4種類が存在します。

それぞれに切り替える方法は次の項目を読んで下さい。

 

モードを切り替える

FuelPHPでは public/.htaccess で、 production を宣言すると開発環境になります。

宣言の仕方は、

という感じです。

特に弄った記憶がなければ、2行目でコメントアウトされているはずなので、外してあげるだけでいいです。

それ以外にも、 development, test, stage を宣言することが出来ます。

それぞれのモードは読んで字の如くなので、特に説明する必要はないかと思われます。

また、何も宣言しなければ自動で development が適用される仕様です。

他にも fuel/app/bootstrap.php を編集することで、モードの切り替えが行えます。

この部分の Fuel::DEVELOPMENT を Fuel::TEST or Fuel::STAGE or Fuel::PRODUCTION のいずれかに適用したいモードによって切り替えて下さい。

※ public/.htaccess を編集する方法でモードを指定している場合は。そちらが優先されます。

 

モードによって処理を切り替える

これが全てです。

特に説明することはありません。

 

では、おやすみなさい。