タイマを使って定期的にサーバにPOSTするプログラムを組んだ際、途中でタイマが止まってしまう不具合が発生しました。
これは定期実行のために使っていたsetitimerの設定がlibcurlのタイムアウト処理で上書きされてしまうのが原因でした。
setitimerはプロセスごとに固有なため、lubcurlを使うならsetitimerは使えません。というわけで、clock_nanosleepを使ってやってみました。

interval秒ごとにfunc関数を呼び出します。
別スレッドやシグナルハンドラで*termがtrueにセットされるとループを抜けます。